松本剛明の発言 (外務委員会)

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○松本国務大臣 国際機関で働く日本人の職員という意味では、今お話がありましたように、根本的に、それぞれの国際機関にふさわしい、高い能力を備えた人材をどう育成して送り込んでいくか、今、伴野副大臣からもお話をさせていただいたように、枠としてぜひ日本人の採用をふやしてほしいということを私どももお願いをしているわけでありますが、今お話がありましたように、向こうからもぜひ欲しいというような人材をたくさん育成するようなことを我々も真剣に考えていきたい。
 これまでも幾つかそのような試みがなされてきているわけでありますけれども、まだまだ、すべての国際機関において、結果としては、もう少し日本人が活躍をしてもいいのかなというような状況であることは事実だと思いますので、しっかり取り組んでいきたいというふうに思っています。
 一朝一夕につながるものではありませんけれども、政府においては、グローバル人材育成会議というのも先般立ち上げました。これは広い意味で、世界に開かれた国の日本としては、世界で活躍できる人間というのをどのように育てていくのか、これには文科省であるとか経産省であるとかにもたしか加わっていただいて、つまり、産業界や教育界からも、そういった人を育てる、またそういった人が外国と日本を行き来するためには、では、日本の仕事の仕組みというのがどうあるべきなのかということも考えていこうと。
 そういう中で、優秀な人、日本にもたくさん優秀な人がおられると思いますけれども、優秀な人が国際機関に行こうかという気持ちにもなっていただける枠組みをつくっていきたいな、そういうふうに思っています。
 また、お話がありました、御指摘のいわゆる指定席、日本側から出向させる、ないしは、そういった方々にどういう方を登用すべきかということについては、これは国際機関にとどまらず、政府においても、どういう方のどういう能力を活用するかということとも共通する部分があろうかというふうに思いますけれども、御指摘を踏まえて、また、国際社会からも評価をされるような人材を送り込むことが必要だという視点はよく念頭に置いて今後の対応もしていきたい、このように考えております。

発言情報

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発言者: 松本剛明

speaker_id: 31918

日付: 2011-07-29

院: 衆議院

会議名: 外務委員会