江田康幸の発言 (環境委員会)

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○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。
 まず冒頭、今回の大震災によりお亡くなりになられた多くの方々に心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災に遭われた方々に対して心からお見舞いを申し上げます。また、この震災に際して、被災者に対する支援や復旧支援、復興支援に尽力していただいている関係者の方々に、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。
 本日は、宮城県仙台市及び石巻市の環境委員会視察を踏まえて質問をさせていただきます。
 石巻市では、津波により市街地が壊滅的打撃を受けておりました。流失した家屋、自動車、船舶等々、また工場により、瓦れきの山と化しているその現状を我々も見てきたわけでございます。死者二千九百三十三人、行方不明者二千七百七十人、今なお九千人以上の避難者が不自由な避難所での暮らしを余儀なくされておられるわけでございます。沿岸部は、地盤沈下が著しい、これは集団移転も必要不可欠というような状況でもありましたし、また、日本製紙など多くの工場が操業を停止しているような状況でございました。
 仙台市、またその沿岸部においても、同様の状況が見受けられたわけでございます。
 今、最も急がなくてはならない対策の一つが膨大な瓦れきの処理でございます。瓦れきの撤去と処分は被災地の復旧復興への重要な第一歩であります。そこで、瓦れき処理、災害廃棄物処理等について質問を幾つかさせていただきたいと思っております。
 まず最初に、仮置き場の用地確保について環境省にお聞きいたします。
 石巻市における災害廃棄物の発生量は、年間ごみ処理量の約百年分に相当するとおっしゃっておられました。約五百三十八万トン、この地域では最も多い災害廃棄物でございます。石巻工業港に設置された仮置き場を視察させていただいたわけでございますが、石巻市の仮置き場は四カ所で、五十一・三ヘクタール、仮置き場は圧倒的に不足している、また、約百ヘクタールの二次仮置き場が必要とのことでございました。
 三陸沿岸は平地が少ないわけですね。そして、用地確保は喫緊の課題、これは東北の大震災の各地においてもしかりだと思います。この用地確保に対しては、国及び県の支援、これは必要不可欠でありますが、どうなっているのか。政府としての見解を伺います。

発言情報

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発言者: 江田康幸

speaker_id: 29266

日付: 2011-05-17

院: 衆議院

会議名: 環境委員会