江田康幸の発言 (環境委員会)

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○江田(康)委員 次に、放射性廃棄物の処理について、これも松本大臣にお聞きをしたいと思います。
 福島原発から二十キロ圏内の避難区域、また今回新たに設定された計画的避難区域、さらには避難準備区域においては、放射性物質による汚染が想定されるために、これはいまだ手つかずの状態が続いておるところであり、これまで、私もあらゆる質問の機会を通じて、早急に対応すべきということを大臣に申し上げてきたわけでございます。
 今回、福島県内の災害廃棄物の当面の取り扱いが示されました。避難区域と計画的避難区域は、当面、移動及び処分はしない、両区域を除く浜通りと中通り地方においては、仮置き場に集積はできるけれども処分は行わない、また、そのほかの地域、会津地方においては、従前どおり計画的処分を行う、こういうような内容でございます。
 そこで、浜通りと中通り地方の仮置き場の廃棄物については、環境省が仮置き場周辺の放射線モニタリングを行っています。その結果に従って、検討委員会で処理基準を決めて、廃棄物の処理を決定していく、こういう段取りだと思いますが、放射線モニタリングは期間が終了したと思います。
 今後の廃棄物処理の、放射性廃棄物処理、そう言うと、廃棄物としてすべてが処理できなくなりますので、今後のその基準の考え方、それから廃棄物処理の基本的な方向性について、今、環境省が進めている検討内容についてお答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 117704006X00620110517_013

発言者: 江田康幸

speaker_id: 29266

日付: 2011-05-17

院: 衆議院

会議名: 環境委員会