田中和徳の発言 (環境委員会)
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○田中(和)委員 福島原発のお地元はもちろんなんですけれども、実は、今回の放射性物質の飛散した事態というのは、本当に深刻な大きな問題になってきております。東京電力は当然一義的な責任を担うわけですし、賠償責任もあるわけでございますけれども、今、法律案が議論されておりますけれども、国の責任を明確にするということはもう避けて通れない状況にございます。
地方自治体も、どうしていいのか、お金がどのぐらい積み増しでかかっていくのか、本当に、市民の、国民の目線で見たときの姿と、実際にやっていかなければならない処理処分についてどうしていくのかということで、川崎だけの話じゃございません、全部どこの地域でも大変な問題なんです。これが一般廃棄物になっていけば、問題もさらにさらに大きくなってくるわけでして、早くやっていかなきゃならない。
我が党は、実はきょうも朝八時からやりましたけれども、政府・与党側の動きが遅いものですから、何としても、他の野党の皆さんにも御理解をいただいて、議員立法で法律を出そう、このように今急いで準備しております。
事の次第が深刻ですから、ぜひひとつこの点については、再度確認をしておきますけれども、政府側も、私たちが出した後、また慌ててすぐ何か出すというんじゃなくて、もう少しスピード感を持って、責任を持って対応していただきたいと思っております。
それから、あわせてもう一点。大臣とゆっくり話ができなかったんですけれども、環境省が瓦れき処理、本当に能力があるのか、国土交通省にやってもらった方がいいじゃないか、いや、もっと違うシステムをつくった方がいいんじゃないかとみんなが言っているんですね。大臣は、環境省でやるんだと今言われたんですけれども、その後の確認ができなかったんですが、ぜひひとつ副大臣から御答弁を願いたいと思います。
その二点で終わります。