阪口直人の発言 (環境委員会)
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○阪口委員 実は、民主党の環境委員会の仲間の方々あるいは有志の方々と、毎週のように再生可能エネルギーの現場の視察を続けてまいりました。
私は、地熱、バイオマス、また小水力などさまざまな分野があって、あらゆる可能性、その地域に合った再生可能エネルギーを構築していかなければいけないと思いますが、しかし、原発を縮小していく、あるいはやめていくという方向性を考えるとすれば、その代替エネルギーに将来なり得るのは、風力そして太陽光ではないかと思っています。
しかし、今御指摘ございましたように、こういった再生可能エネルギーは大変不安定でもございます。私は、蓄電池及び蓄電システム、これを何とか構築していくことがこの不安定さを解決する大きなかぎだと思います。
その中で、ニッケル水素電池、ナトリウムイオン電池とともに、私は、日本の優位性を生かせる可能性があるのは、リチウムイオン電池がその一つではないかと思います。しかし、いろいろ調べてみると、リチウムイオン電池の材料になるリチウムは、九割近くがチリに依存をしているんですね。一方で、同じ南米のボリビアにはチリを上回る埋蔵量がありまして、政府としても、ことしの二月に田嶋要経産大臣政務官が現地に出張されて、大変に積極的な資源外交を行われたと聞いています。
特に、このリチウムの獲得に関する戦略、そして課題について、お聞きかせをいただきたいと思います。