片山善博の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○片山国務大臣 これは、さきの法律が成立しまして、その仕組みができまして、県の選挙管理委員会から総務相としては意見を聞く、伺うということでありますけれども、県の選挙管理委員会が総務大臣に意見を出すときには市の選管の意見を聞くということになっておりまして、そういう手続を経て意見が出てまいりました。
 浦安、千葉県、この部分だけが実は市町村の選挙管理委員会の意見と県の選挙管理委員会の意見とが食い違っておりまして、私どもも、これは国会での議論もありましたので、丁寧に意見を伺いました。その上で、県の選挙管理委員会の判断というものを受け入れて、浦安の指定はしなかったわけであります。
 したがって、いろいろな議論はありましたが、決まった以上は、法治国家でありますので、法律に基づいて所定の選挙の管理執行の事務をしていただく、これが原則であります。にもかかわらず選挙が事実上実施されなかったということは、まことに遺憾であります。
 その間、再三にわたりまして、県の選挙管理委員会から市の選挙管理委員会に、選挙の適正な執行をしてもらいたい、かつ、必要があれば全面的な協力をする、そういうメッセージまで県の選挙管理委員会から発したわけでありますけれども、それでもなされなかったということはまことに遺憾であります。
 その後、法律の規定に基づきまして再選挙を行う、今その過程にありますので、最終的には、住民の皆さんの政治参画の機会というのは保障されることになりますけれども、この間のプロセスはいささか遺憾、非常に残念だと思っております。

発言情報

speech_id: 117704577X00320110513_024

発言者: 片山善博

speaker_id: 18217

日付: 2011-05-13

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会