永江孝子の発言 (総務委員会)
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○永江委員 おはようございます。民主党の永江孝子でございます。
まず、質問に先立ちまして、今回の東北地方太平洋沖地震で多くの方々が亡くなられました。大切な人を亡くされた皆様方、それから今つらい生活を送っていらっしゃる被災地の皆様方に、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。そして、被災地の皆様の命と暮らしを守るために昼夜を分かたず復旧活動それから支援活動を続けていらっしゃる方々に、心から敬意を表し、感謝を申し上げます。
きょうは、NHKを率いる松本会長においでをいただきました。どうもありがとうございます。
十一日の地震発生以来、NHK職員の方々も、被災地である地域の放送局の最前線に立つ方々を初めといたしまして、懸命の災害報道を続けておられます。このことには心から敬意を表したく思っております。
ですが、NHKといいますと、今回の会長人事をめぐっていろいろ混迷もございました。それから、職員の質あるいは職員教育を問われるような不祥事もございました。
このことは、視聴者であります国民の皆様との信頼関係を損ないかねないことでございますし、それからNHKが経営目標に掲げております受信料の支払い率七五%の達成の妨げとなるような事柄でございますので、いろいろと申し上げたいこともございますが、今、日本は、全国民が心を一つにして頑張っていかねばならないときであります。そのときに、公共放送でありますNHKの果たす役割は大きなものがあると思っております。
ですから、大切なのはこれからということで、これからNHKがどういう姿勢で放送に当たるのか、それからどういうふうに国民の皆様の期待にこたえていくかだと思っております。
まず、松本会長、この国難の折に会長に就任され、公共放送を率いていかれるに当たっての御決意のほどをお聞かせいただけますか。