片山善博の発言 (総務委員会)

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○片山国務大臣 最終的には、何らかのこれまでとは違ったやり方というのを構築しなければいけないと私も思います。ただ、現在は、先ほど言いましたけれども、とりあえず住民の皆さんの所在というものをそれぞれの市町村がきちっと把握するということに全力を挙げるべきだと思います。
 先ほどちょっと触れましたけれども、今、福島県内で八カ町村が役場庁舎の移転を余儀なくされております。住民の皆さんも避難を余儀なくされておりますけれども、被災前に七万三千人ほどの人口でありまして、そのうち二万五千人を上回る方は役場がまだ把握できていないわけであります。一方、福島県内の行方不明者の届け出というのは三千数百人でありまして、数字がどうしても合わないわけです。もちろん、どこかここかにおられる方が大半だとは思いますが、その方々をまず把握する、把握し切って、行方不明の方の数と把握できていない方の数がどれほど差があるのか、こういうことが一つのポイントになってくるのだろうと思います。
 現在は、福島県に限らず、被災された地域からそれぞれ域外に移動されていて把握できていない方の把握に今全力を挙げる、それを全国の自治体の全面的な協力を得て今進行し始めているということでありますので、しばらくはその成果を待ちたいと思っております。

発言情報

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発言者: 片山善博

speaker_id: 18217

日付: 2011-04-22

院: 衆議院

会議名: 総務委員会