石津政雄の発言 (総務委員会)

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○石津委員 ありがとうございます。
 今、大臣にかつての阪神・淡路大震災との違いを述べていただいたわけであります。単純に比較することはできないかもしれませんけれども、東日本の海岸部だけの被災地をとりましても、面的に比較すると、阪神・淡路大震災の六倍もの面積に至っている。そしてまた、阪神・淡路の場合は直下型ということでございまして、今回は、津波、それに加えまして、いまだやまぬ原子力災害等々の、非常に多くの複合的な、これ以上の災害はないだろうというくらいのまさに甚大な災害が起こっているわけでございます。
 そういうような中で、かつて阪神・淡路では、ただいま大臣から申されたように三百億、今回は一千二百億、約四倍ではありますけれども、私は、もろもろ勘案いたしますと、この額では到底賄い切れるものではないだろう、こういうふうに考えております。
 これから刻々と現場の事情等々が把握され、かつ、それを償う予算措置というものもなされるというようなこれからの見通しについても既に今お話をいただいたわけでありますけれども、総額というものが確定するには、短期間の間ではなかなかできるものではない、こう思います。
 私は、地方の立場に立てば、どれだけかかろうとも、自治体がきっちりともとどおりに機能するように、かつまた住民の皆さんが安心して生活できるような体制を国が責任を持ってサポートすべきだろう、そのためには、人的な応援ももとよりでありますけれども、一番大事なことはやはり財政的な支援というものが不可欠だろう、こう考えておりますが、そういう視点に立ったときに、大臣の御所見といいますか覚悟のほどといいますかをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 117704601X01520110430_009

発言者: 石津政雄

speaker_id: 34486

日付: 2011-04-30

院: 衆議院

会議名: 総務委員会