片山善博の発言 (総務委員会)
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○片山国務大臣 千二百億円の配分基準といいますか、その千二百億円がなぜ必要だったか、そういう観点でいいますと、先ほども少しお話が出ましたけれども、例えば役場庁舎の移転等で、行政機能の維持でありますとか被災者の支援に当面応急的に必要な経費の額でありますとか、災害弔慰金の地方負担分でありますとか、それから応援団体、被災はしていないけれども応援していただいている団体の特別な財政需要とか、そういうものを見込みまして、それで千二百億円というものを増額することにいたしました。もちろん、もう既に先食いといいますか四月八日に特例的に交付しておりますので、そこで必要だった額もこの千二百億円の中には含まれております。
それで、この千二百億円の増額が予算と法律で認められますと、当初予算の一兆四百二十四億円にこれが加わります。その加わった一兆一千六百二十四億円から既に七百六十二億円は交付しておりますので、その残額である一兆八百六十二億円が、これから全国に交付することのできる特別交付税の額になります。その中から、これからさらに被災地で必要となる、いろいろな事態が判明するに従って自治体の財政需要はふえてまいりますので、それを賄っていくということになると思います。