片山善博の発言 (総務委員会)

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○片山国務大臣 今回の震災で、通信インフラが非常に大きな打撃を受けました。災害時の救援でありますとか応急の措置をとるときに通信というのは非常に重要だと思いますけれども、その重要な通信が、通話ができない、通信ができないということになりまして、これは、今回の被害の状況などをよく分析して、今後の教訓としなければいけないと思います。私の経験でも、一番ひどいところが一番連絡がとれないということが今回沿岸部にありまして、そのことで、本当に通信の重要性を再認識させられたものであります。
 固定電話、携帯電話、防災行政無線などにつきましては、通信施設そのものが損壊を受けたということもあります。それから、固定電話、携帯電話については、いわゆるふくそうというものがあります。そういうことをこれからどうやって克服するかということ、これが一つの教訓であります。衛星携帯電話が今回非常に重要な機能を果たしました。ですから、今後の問題としては、一つのシステムに頼らないで、さまざまなシステムを連携させたネットワークというものが必要だろうと思います。
 今、そういう観点で、専門家、有識者に集まっていただいた検討会も早速始めておりまして、その結論も得ながら、今後の対策に生かしてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 片山善博

speaker_id: 18217

日付: 2011-05-26

院: 衆議院

会議名: 総務委員会