片山善博の発言 (総務委員会)

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○片山国務大臣 消防団員の確保というのは、本当に重要なことだと思います。幾つかの確保のための方策というのがあると思いますが、一つは、おっしゃったような処遇面での改善というのは必要だろうと思います。出動手当でありますとか報酬などであります。
 それからもう一つは、地域社会、地域の皆さんを守るということのとうとさ、崇高さというものを国民全体が共有することが必要だろうと思います。
 今回、私は、消防団員の被災地での活躍、それから、福島の原発の安全確保のために東京消防庁を初めとする全国の大都市の消防機関が非常に危険な環境の中で勇敢な行動をとっていただいたこと、これらが大きく報じられまして、消防の大切さというものに対する認識がやはり改まった面があるんだろうと思います。
 これからも、国もそうですし、各自治体においても、消防だけではありませんけれども、そういうみずからの生命身体の安全を顧みないでも、しかし社会全体のために行動するんだという、このとうとさというものを共通認識として持つような、そういう取り組みをしたいと思います。特に、子供たちの教育が重要だと思いまして、少年消防クラブというのがありますけれども、子供の時代から地域の安全を守る消防の役割というものをよく教えていくということも、これから取り組んでいきたいと思います。

発言情報

speech_id: 117704601X01920110526_028

発言者: 片山善博

speaker_id: 18217

日付: 2011-05-26

院: 衆議院

会議名: 総務委員会