村上史好の発言 (文部科学委員会)

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○村上(史)委員 ありがとうございます。
 それでは、次の質問に移らせていただきます。
 私は、文部科学委員会を希望して入ったわけでございますけれども、教育というのは、百人おれば百人の意見が出るというほど、また教育は国の根幹だというのはだれもがおっしゃいますけれども、本当に教育にとってまず何が一番大切なのかということも私自身もよく考えます。
 教育の内容の充実あるいは施設整備、また広い意味での教育環境の整備など、さまざまな課題がございますけれども、私は、憲法の二十六条に照らしてみても、教育の機会均等を保障することがすべての教育の出発点ではないかというふうに思っています。きょうは、その教育の機会均等の保障という視点から、二、三質問をさせていただきたいと思います。
 私が初当選しましたのは一昨年の総選挙でございましたけれども、その年の、直前の通常国会において、教育環境整備法案という法律案が参議院で可決をされたということを聞いております。この法案の目的は、学校教育の環境の整備に関し、基本方針を定め、並びに国及び地方公共団体の責務を明らかにするとともに、学校教育に関する予算の確保や教育環境の整備充実、推進を図るという目的となっております。
 その中で、特に、「学校教育の環境の整備の基本方針」、第三条でございますけれども、その中で八つの項目が基本方針にございます。特に、第一項では「多様な教育の機会を提供すること。」また七項では、「学習する機会が失われた者がその希望するときに再び学習する機会が与えられるようにすること。」そのように記載をされております。
 また、この法律案が衆議院の解散によって廃案になったということを受けて、インデックス二〇〇九では、この法案の成立を期すということも記述をされております。
 また、この法律案そのものが、当時の野党の民主党の議員立法によって提案をされたという審議の経過を踏まえるならば、現政権下でも、この法律案の趣旨を踏まえて成立の方向で進められるべきではないか、そのように考えますけれども、御見解をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 村上史好

speaker_id: 1024

日付: 2011-04-06

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会