長島忠美の発言 (予算委員会)

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○長島(忠)委員 原子力災害のことについては後で聞こうと思ったんです。今、原子力のことに触れられましたので、少しお聞かせをいただきたいと思うんです。
 今、十キロ、二十キロ、三十キロ、そして圏外でもということで、政府は線を引き始めている。今被災者が一番心配をしているのは、仮払金を払うということではなくて、補償がどうなるのか、どういった業種、あるいはどういった作物に対してどういう補償ができるのか、そしてそれはどれぐらいの期間に及ぶのか。九カ月の工程表は何となく東京電力から出たけれども、政府は、九カ月を受けて、これから先その人たちに対する工程表をどうやっていくのかということを明確に示さない限り、やはり落ちつくことはあり得ないと思うし、そして、避難生活を何とか支え合って暮らすことはできないと思うんです。
 そこのところの指示は、きのうの答弁を聞いていると、東京電力、確かに一義的には東京電力に責任がある。だから、逆に言ったら、政府が仮に支出をして東京電力に請求をするという方法をとってスピード感を増すわけにはいかないかな、私はそう思っている。東京電力が補償するわけですからね。東京電力に任せたらスピード感が鈍るんだったら、一時的に政府が立てかえて、請求をして東京電力からもらう、そういう政治決断をどこの場所でするんですかということを聞きたいと思うんです。

発言情報

speech_id: 117705261X02220110430_026

発言者: 長島忠美

speaker_id: 34018

日付: 2011-04-30

院: 衆議院

会議名: 予算委員会