大谷啓の発言 (予算委員会第七分科会)
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○大谷(啓)分科員 ありがとうございます。
今のその二〇二〇年、一〇%、若干高目の目標かなというふうに思っておりますが、これからの地球環境のことを考えると、あるいは日本のエネルギーの安全保障を考えると、ある種の当然の目標数字だというふうに思っておりますので、ぜひこの達成に向けて御尽力をいただきたいというふうに思っております。
そして、再生可能エネルギーの導入に当たりましては、やはりこれを支えるさまざまな技術が必要となります。これがいわゆるスマートグリッド、経産省の方ではもう少し大きく、スマートコミュニティーという言い方をされているというふうに伺っております。これは、再生可能エネルギーが、例えば天候によって変動が激しい、そういう中で、しっかりと需要側の電力消費の動向を見ながら送電網をコントロールしていくシステムだというふうに私は理解しております。まさに新しい最先端のIT技術を取り入れて、そういったシステムを今後導入していかなければならない。
ちょうど一年、二年ぐらい前に、スマートグリッドが各国でいろいろと注目されて話題になりました。最近、若干マスコミの話題では下火ですが、まさにこれからの社会を支える大変重要なインフラになっていくと思いますし、またそういったインフラの中で、日本がしっかりとビジネスとしても押さえていくということが必要だろうと思っております。
そういう中で、先ほど大臣からも実証実験のお話がございましたが、経産省として、このスマートグリッド、スマートコミュニティーの分野で現在どういうような取り組みを行われているのか、ぜひ教えていただきたいと思います。