安井正也の発言 (予算委員会第七分科会)
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○安井政府参考人 お答え申し上げます。
スマートグリッド、スマートコミュニティーで、将来の再生可能エネルギーの大量導入時の各種の課題の解決、あるいは今おっしゃられましたようなビジネス展開を実現していくためには、蓄電技術、あるいはITを利用しましたエネルギー管理技術、あるいはこれらを実際にビジネスにつなげていくためのビジネスモデルの確立、こうした問題に一つ一つ取り組んでまいる必要がございます。
このような観点から、次世代エネルギー・社会システム実証事業といたしまして、我が国国内で、横浜市、北九州市、豊田市、けいはんな学研都市という四つの地点を選びまして、来年度、平成二十三年度から、スマートグリッド、コミュニティー関係の実証事業を本格的に開始するということを考えております。本事業関連予算といたしまして、今予算案の中では百四十九億円程度の予算を計上させていただいているところでございます。
この事業を通じまして、具体的なスマートグリッド、スマートコミュニティーのイメージを固めまして、またこれが国内あるいは海外に向けて広がっていくモデルとなるように取り組んでまいりたいと思っております。