大谷啓の発言 (予算委員会第七分科会)
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○大谷(啓)分科員 ありがとうございます。
電力会社からすると、ややもすれば、いろいろな投資はさせられるけれども自分のところの収益は落ちてしまうのではないか、こういう懸念も持っている場合もございまして、当然、送電網を持っているのは、運用しているのは電力会社でございますから、そことのうまい関係をこういった実証実験を通じてぜひ構築していただきたいなというふうに思います。
それと、今の話とも関連しますが、こういう電力会社との関係も見据えながら、各地域地域でこういった再生可能エネルギーが取り込めるような仕組みとして、スマートグリッドも含めて、経産省としてはスマートコミュニティーという言い方をされているんだというふうに理解しております。これはまさに、各家庭あるいはその地域内の事業所等々が連携して、できる限り再生可能エネルギーをうまく取り込みながら、ITの技術を使って安定的に電力を供給していこう、それによってCO2削減あるいはクリーンエネルギーの導入というところに結びつけていこうという取り組みだというふうに私は理解しております。
このスマートコミュニティー、まさに日本の未来図というか、そういう大変大きな構想だというふうに考えておりますが、今の経産省の考えで、これをどのように展開していくのか、どういう時間軸で展開していこうとされているのか、教えていただければと思います。