大谷啓の発言 (予算委員会第七分科会)
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○大谷(啓)分科員 ぜひ頑張っていただきたいと思います。
あと、今お話ございました海外展開ですね。やはりここはしっかりと具体的に、実現可能なもので、さらに戦略的にやっていかなければいけないのではないかなと。よく言われておりますのが、例えば太陽光発電にしても、もともと日本の技術がかなりすぐれていたんですけれども、まさにこれから、さあ市場が広がろうという段階では、例えば韓国勢に大分シェアを食われているとか、こういった現状がここまでもございました。
このスマートグリッドの市場は全世界でも注目されている。そして、海外の大手ベンダーもかなり積極的な取り組みをなされております。
一つは標準化という流れも必要でしょうし、ここについては経産省のみならず総務省とも一体となっていろいろな取り組みをされているやに聞いておりますが、私が経産省に質問したいのは、では、今、現時点での日本の強みがどこで、要はどこで商売をしていこうとするのか。
例えばスマートメーターみたいなものを、最先端のものをつくって、それを販売することで一つの大きなビジネスをとろうとするのか、それとも、今おっしゃられたスマートコミュニティーのような、最近、輸出ビジネスと言われているパッケージ型のもので、要は運用ですとかオペレーションも含めて日本としてビジネスをとっていこうとするのか、この辺をある程度戦略的に考えなければいけないんじゃないかなというふうに私は思っております。
もう少し言うと、今はものづくりで価格競争力のあるものをつくるというのは大変厳しい状況だというふうに思っておりまして、そういう意味で、パッケージ型で運用、オペレーションも含めて海外に輸出していく、そこで大きなシェアをとっていくことが必要なのではないかなというふうに私は思っておりますが、その辺、今の経産省の戦略について教えていただければと思います。