松本剛明の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(松本剛明君) そもそも、本委員会でも御答弁を申し上げておったかどうかちょっと正確ではないんですが、今回の大地震については、各国の支援は私ども外務省、外国との窓口としては基本的に是非受け入れて有用に活用していきたいと。
ただ一方で、私自身も兵庫県の出身で阪神・淡路大震災の経験が、現地へ赴いた経験があるんですが、被災地域に若しくは被災者側のニーズにマッチをしたものでなければかえって負担になるということもありますので、このコーディネートの役割を我々外務省もしっかり果たしていかなければいけないと、そういう意識で取り組んでまいりました。ここまで我々としてはベストを尽くしてきたと、こういうふうに考えておりますけれども、こういったものも、やはり経験を生かすという意味では、後々振り返って更に改善をすべき点があるかどうかということはまた考えて改善をしてまいりたいと思っております。
その上で、原子力発電所につきましては、ポイントだけ申し上げれば、既に日米の間では緊密に連携を取っていると同時に、ロシアからも専門家の方が来られて知見など意見交換をする機会があったというふうに承知をしておりますし、また、フランスの専門家の方々も現在も来ておられる方々もおるというふうに承知をしております。私が承知をしている限りは、やはり米国、そしてフランス、日本、ロシアといったところが原子力発電ではいわゆる原子力発電大国に類する国ではないかと思い、各国の意見をいただいてしっかり取り組んでまいりたいと思っております。