高橋千秋の発言 (外交防衛委員会)
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○副大臣(高橋千秋君) 今回の震災に関しましては、四十三の国際機関から支援の申入れをいただきました。多くの機関から早期にも来ていただいておりますけれども、この国際社会の支援は被災国政府の対応能力とか被害の状況によって異なりますので、一概に少なかったとかいうようなことの比較はなかなか難しいとは思います。
ただ、今次大震災に対しまして幅広い支援の申入れがなされまして、災害時の支援受入れに際して最も重要なことは、被災地のニーズに合った支援を見極めて受け入れることが重要だというふうに考えております。国際機関からの支援受入れに当たってもそうした調整が行われてまいりました。したがって、支援の申入れを受けた国際機関全てからの支援を受け入れるということにはならなかった部分もありますけれども、国際社会の温かい連帯の表明に対して深く感謝をしております。
そういう中で、めり張りを付けるべきではないかというお話でございますけれども、引き続き、各機関の活動分野それから実績、我が国の外交政策上のプライオリティーなども考慮しながら、めり張りを付けてやってきているつもりではありますけれども、更に御指摘のようにめり張りをもっと付けていくということも必要だというふうに考えております。