轟木利治の発言 (環境委員会)
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○轟木利治君 民主党の轟木でございます。
まず、松本大臣を始め環境省の皆さん、被災地の復旧復興に対しまして大変努力されておりますことを心からお礼申し上げたいと思ってございます。
今ほど御報告がございましたように、私も五月十日の日にこの当委員会として宮城、仙台を中心に視察に行かせていただきました。そういったことも含めて質問をさせていただきたいと思っております。
まず、廃棄物の処理についてでございますけれども、この処理については環境省のマスタープランでもおおむね三年で処理をしたいということも聞いておりますし、実際現地に伺った宮城県も三年で処理をしたいと、こういった意向でございました。そこに対しまして、具体的にどのような方法で処理を進めていかれるのか、また、計画どおり処理しようと思えば相当なスピードアップをしていかなければならないと思います。
そういった意味で、国はどのような取組をされているのかということをお聞きしたいんですが、現地を見た感想から申し上げさせていただきますと、先ほども話がございましたように、宮城県全体で二十三年分が蓄積されているということ、そしてこの量がどれぐらいかというと、東京ドーム十九個分だとも言われておりました。それを三年間で処理をするということなんで相当スピードアップしなきゃならないと思いますが、特に現地を見て、仮置場を見まして、これは時間掛かるなと思ったのは自動車、車の処理でございまして、車が仮置場に随分運ばれておりました。
ナンバープレートが付いているやつもあれば付いていないやつもございました。ナンバープレートが付いているのはいいんですが、ナンバープレートが付いていないのは現地の人が二、三人でボンネットを開けて車番をチェックして、その置場に持ってきてからようやくその所有者の確認をするんだということで、所有者の確認が終わったものが運ばれているわけではないと。
こういったことを考えると、人海戦術を含めて相当な時間掛かると思うんですが、国としてどのような計画で進められようとされるのかをお聞きしたいと思います。