池田元久の発言 (経済産業委員会)

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○副大臣(池田元久君) この未曽有の原発の事故でございますが、もう報道されているように、福島第一原発では、地震により外部電源を喪失し、その後、想定外の津波により非常用ディーゼル発電機を含む交流電源を失ったことから、全ての冷却機能が喪失をした。このため、格納容器内の圧力が上昇、炉心の損傷等の事態に陥りまして、また、炉心の損傷等に伴い発生した水素によるものと考えられる爆発が発生もしたと。建屋上部が破損をしたことは皆さん御存じだと思います。さらに、使用済み燃料プールの冷却機能が低下していることが懸念されている状況が続いております。
 このため、炉心と使用済み核燃料プールの冷却を最優先事項と位置付け、現在、継続的に炉心への海水の注入を行うとともに、消防庁、自衛隊等による外部からの放水等により使用済み核燃料プールの冷却を図っているところです。また、原子炉を冷温停止状態に導くため、冷却水の循環に必要な外部電源及び関連機器の復旧作業も全力で実施しております。一と三は、既に中央統制室の電気がついたということでございます。
 このような状況に対して、今、東電と政府は統合対策本部を設けて全力でこの事故に立ち向かっているということを申し上げたいと思います。

発言情報

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発言者: 池田元久

speaker_id: 27942

日付: 2011-03-25

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会