鈴木正規の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(鈴木正規君) 震災等の事態が生じたわけですけれども、地球温暖化問題を人類共通の課題ととらえまして積極的に取り組む必要性というそのものについては変化はないというふうに思っておりますが、いずれにいたしましても、我が国は今後二〇一三年以降、具体的に温暖化対策をどのようにやっていくかという計画を現在持っていないという状況でございます。したがいまして、今後、エネルギー政策の見直しに並行いたしまして、二〇一三年以降、具体的に温暖化対策をどのようにやっていくかについての検討を行う必要があるというふうに思っております。
 この検討に当たりましては、原発の今後の稼働や新増設の見込み、あるいは震災による経済活動への影響、あるいは省エネルギーや再生エネルギーといったものがどこまで大きなうねりとなるか等々、様々なことを検討する必要があろうと思っておりまして、こうした点を見極めながら具体的な温暖化対策の内容、そしてCO2排出の見通しを併せて検討する必要があると思っております。
 いずれにいたしましても、我が国が引き続き地球温暖化対策に積極的に取り組む姿勢ということははっきり示していく必要があろうと思っておりますけれども、ただいま申し上げましたような具体的な検討を既に環境省の地球環境審議会において開始しておりますので、その中でよく検討してまいりたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 鈴木正規

speaker_id: 16374

日付: 2011-08-25

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会