北澤俊美の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(北澤俊美君) 岩国基地の運用につきましては、藤谷議員始め地元の皆さん方に大変前向きに御理解をいただいておりまして、今お話のありましたように、私も直接市民の皆さん方との対話もする中で、市民の皆さん方の多様な思いというものは実感をしてまいりました。
防衛省としては、昨年、あれたしか二月でしたね、私と防衛省の幹部がお伺いをしまして、「米軍再編と岩国」を考えるフォーラムにおいて米軍再編の状況について地元の方々に丁寧に御説明をいたしました。そのときは藤谷委員そして平岡議員が地元の議員として御同席をいただいてきたわけでありまして、私どもとすれば、安心、安全対策や地域振興策に従来から取り組んできておるわけでありますが、周辺環境整備法に基づく防音工事やスーパー防犯灯の設置等のハード事業のほかに、再編交付金を活用した医療費の助成であるとか学校給食施設の管理運営、学校施設等の耐震診断などのソフト事業を積極的に今推進しておるわけでありまして、一方また、今お話のありましたように、岩国市民と米軍の関係者との相互理解というのも今お話しのとおり私は非常に重要なことだというように思っておりまして、日米の学生や児童による合同コンサートやクリスマスイベントなどの交流事業を中国四国防衛局の主催により実施をしてきておるわけでありまして、今後ともこういうことはしっかりやっていきたいというふうに思いますが、その折、岩国の市長それから議会の代表の方とも懇談をする機会を藤谷議員、平岡議員に設定をしていただいて、私はそこをスタートにして、新しい政権としては非常に友好的にお話をする機会ができました。今後また、愛宕山の施設については、頻繁に交流を進める中で御要望を体していきたいと、このように思っております。