黒木慎一の発言 (災害対策特別委員会)

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○政府参考人(黒木慎一君) 御指摘がございました、昨日、五月二十四日の日にプラントパラメーターのデータ、これはもう相当分厚い、ファイルで五冊分ほどあるものでございますが、この分析を東京電力が実施し、それに対して保安院の方で分析をしたところでございます。
 その結果、そのプラントデータにおいては、地震発生時にはプラントはスクラム、停止は正常に行うとともに、地震によって外部電源は喪失したわけでございますが、所内の非常用発電機は正常に起動するとともに、止める機能の後、併せて冷却の機能でございますけれども、これは原子炉の状態に応じ機器が動作し正常に機能しているということをデータで確認したところでございます。したがいまして、もちろん地震によって外部電源が喪失したわけでございますが、発電所の中につきましては、現時点では、地震によって機能を喪失したのではなく、その後の津波によって機能を喪失したというデータが出ております。
 こういうことから、緊急安全対策で当初設定しております仮定、これは一定の妥当性が明確になったというふうに私ども考えておりますので、そういう形で今後説明してまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 黒木慎一

speaker_id: 16886

日付: 2011-05-25

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会