友近聡朗の発言 (災害対策特別委員会)
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○友近聡朗君 ありがとうございます。
私の地元の伊方原発も四月下旬に三号機が定期検査に入りました。四国電力は、六月中にも燃料を装填して、七月十日に送電を再開予定しております。再開をめぐって、四電は県や伊方町に同意を求めるという考えを示しています。さらには、安全協定は結んでいませんが、二十キロ圏内にある八幡浜市長も同意が必要だというような意思表示を示しております。
東日本大震災後に定期検査に入った原子炉で再稼働をした原子炉はないというふうに認識しています。定期検査後には地元の了解は法的には必要ないというふうにも認識しておりますけれども、現実的には各事業者とも県や市町村と安全協定を結んでいますので、地元の了解がなければ再稼働は難しいというふうに思っております。
菅総理は十八日の会見の中で、運転中の原子力発電所について、安全性が確認されれば稼働を認めていくことになるというふうに表明をされております。市町村の首長に判断をさせるのは非常に私、酷なことだというふうに思っております。国が責任を持って具体的な判断の根拠や安全基準を示すことを改めて要請いたします。
九日の海江田大臣の談話の中に、地元の自治体の皆様の理解が得られるよう、原子力安全・保安院から説明させることにするというふうにありますが、原子力の立地自治体で再稼働に向けて公開ヒアリングや説明会を開くべきだと考えますが、いかがでしょうか。