笹木竜三の発言 (災害対策特別委員会)
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○副大臣(笹木竜三君) 先ほど委員からお話がありましたが、委員が質問主意書の内容を変えたというお話じゃなくて、三月十一日に地震と津波そして原発事故が起こった、それを受けて、答弁書を作成していたけれども、もう一回それを答弁する側で作り直したというお話をしたわけです。
それと、今のお話についてですが、エネルギー基本計画そして原子力の政策大綱も見直す、官邸においても、そしてエネルギー環境本部ですか、そこでいろんな、今後、全体の見通しも更に議論をし直すということですから、その先の実用化に向けての予算がどれだけ掛かるかとか、そういうことについては今先まで見通す状況にないと、そうした事情が働いているからということを先ほどお答えしたわけです。
ただ、今、軽水炉の原発についても、この「もんじゅ」についてもですが、今直ちにそうしたものを全て全面ストップさせるということは政府としても官邸としても判断をしてないわけですし、文部科学省としても判断をしてないわけです。もちろん、安全性とかいろんな面で再検討、チェックを更に厳重にしていかないといけないと思っていますし、あと「もんじゅ」についても、シビアアクシデントについての検討委員会、これを原子力機構の中に、外部の方五名に入っていただいて検討をし直していただいていますから、こうしたことは厳密にやりますが、今直ちにそうしたものをストップさせるという判断をしているわけじゃありません。ですから、直ちに今やめるということは結論として持っていないということです。