片山善博の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)

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○国務大臣(片山善博君) それはそのとおりでありまして、例えば選挙人名簿が逸失した、流失したというところについてはそれをできるだけ早く回復しなきゃいけない。住民基本台帳も流失しているところもありますので、併せてその回復をしなきゃいけない。
 そのときに、例えば人手が足らない、専門的な職員が足らないという、そういうところもありますので、それは全国の自治体の支援を受けまして派遣システムというものをつくっておりますので、それを十分活用していただきたいと思っております。あわせて、それから選挙をやるときの職員が足らないということを補足する、これを周辺の自治体の職員の応援とか該当の県の職員の応援などでできる限り実施できるようにするということ。
 それから、そもそも、先ほど申しませんでしたけれども、住民の多くがまだ所在が分からないという自治体も実はあるわけであります。これは原発関連ですけれども、住民の、ついこの間の調査によりますと、三割ぐらいがまだ所在が分からないというところがありまして、そういうところについては、今、全国避難者情報システムというのを総務省で構築をしまして、鋭意所在の確認に努めております。そういう確認ができたところには今度は不在者投票という、これは現行の仕組みもありますので、そういうふうなことを通じて、できるだけ一旦延ばした半年の間にできるようにという、それを慫慂していきたいと思っております。
 現状がどうなっているのかということが、これが一番問題でありますので、近々から職員を該当のところに派遣をいたしまして、実情を見て、アドバイスもして、その上で判断をしたいと思います。

発言情報

speech_id: 117714578X00320110518_021

発言者: 片山善博

speaker_id: 18217

日付: 2011-05-18

院: 参議院

会議名: 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会