片山善博の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)
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○国務大臣(片山善博君) 私が先ほど所在が不明な方と申しましたのは、いわゆる行方不明者というカテゴリーではないわけです。今いろんな日々調査が出ておりますけれども、残念ながら死亡が確認された方、それから行方不明の方、これは警察に届出のあって捜索依頼が出ている方です。それが出ていない、いないでなおかつ所在が分からない方。これは、域内であっても域外であっても避難所におられる方は所在が確認できております。そうではなくて、避難所におられないでどこに行ったか分からない。これはもう全国いろんなところに行かれていますので、原発の関連の地域は、これはすわ大変だということでもう本当に着のみ着のままで逃げられましたので、いろんなところに行っておられまして、例えば鳥取県なんかでも七十人ぐらい行っておられるんですけれども、所在が確認できた方が。そういう方の中でまだ所在が確認できない方が、ある町になりますと三割近くいるとか、ある市になりますと一万に近い数がまだ行方が分からないというようなことがありまして、実はそこが問題であります。
最後におっしゃった、いわゆる行方不明の方でその失踪宣告とか、そういう手続は、この度特例法を作られるんだと思いますけれども、それはそれでそちらの方面で措置をするということ。もし、それまでの間に選挙が行われるということになりますと、事実上選挙人名簿に残りますので、そうすると入場券が発送されて、ですけれども御本人がおられなければ事実上投票が行われないという、こういうことになるんだろうと思います。