片山善博の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)

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○国務大臣(片山善博君) 今、西田議員がおっしゃったことに私も違和感ありません。かねて前回の、現行法を国会にお願いしたときに、選挙は民主主義の基盤をつくる基礎でありますから、これは本来何はさておいてもやっていただきたい事務でありますということを申し上げました。その考え方は今も変わっておりません。
 特に、いろんな困難がありますけれども、今、例えばどういう復興のプログラムを組むのか、それから被災者の皆さんの支援をどういう形でどういうレベルでやっていくのか、いろんなことが自治体の課題として今浮上しているわけで、日々処理をしなければいけないわけですけれども、そういうときであればこそ、住民の皆さんの信任を得た正当な代表として仕事をこなしていくということは、私は民主主義の観点からいうと非常に大切なことだろうと思います。ですから、いろんな困難な事情はあると思いますけれども、是非それを克服をして万難を排してやっていただきたいという気持ちであります。
 先ほど申しましたけれども、実は、現在十三の自治体について九月の二十二日までの選挙の実施は現時点でなかなか見込めないと、確信が持てないという、そういう報告を受けております。いろんな事情がおありなんだろうと思います。そこについては、総務省の方で本当にお伺いをして、それで実際に現地を見て、当事者の皆さんのお話を伺って、克服できる課題があれば、是非、国と県と中心になりまして、また全国の自治体にも呼びかけてその課題を克服できるように支援をしたいと思います。その上で、本当にどうかという、そういう判断をさせていただきたいということであります。

発言情報

speech_id: 117714578X00320110518_025

発言者: 片山善博

speaker_id: 18217

日付: 2011-05-18

院: 参議院

会議名: 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会