片山善博の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)
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○国務大臣(片山善博君) 当初、法律を作っていただきまして、九月の二十二日までということで、できるだけその範囲内でやっていただきたいということを私どもお願いをしたり、支援もしてきたわけでありますけれども、どうしても一部の自治体がその九月二十二日までに選挙ができないということであります。
それぞれ個別に見てまいりますといろいろ差はありますけれども、総じて宮城県の場合には、これ亘理、山元、女川、それから名取市でありますけれども、まだ津波災害で大きな被害を受けたところが復興していないということで、例えば仮設住宅の建設がいまだ整っていないとか、それから、それに関連するんですけれども、避難を遠隔地にされている方の居所がまだ一部把握できていないというようなこともあります。
それから、福島の場合には、これは双葉郡の八か町村それから飯舘につきましては役場自体がもう移転を余儀なくされておりまして、その役場業務に忙殺されているとか、特に一時避難をまだやっているところについてはその業務に非常に繁忙を極めているというようなことがありますし、福島の場合にも、遠隔地に避難されている方の居所が必ずしも十分に把握できていないと、こういうふうな事情を自治体からは伺っているところであります。