片山善博の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)

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○国務大臣(片山善博君) 私は復興はもうできる限り急ぐべきだと思います。現にできる限りの努力を今しているわけであります。今月中に復興の基本方針を定めるということになっておりますので、早くこれを定めて、それに基づいて三次補正で自治体の復興に必要な予算の枠組みというものをつくるべきだとかねがね進言もしておりますし、今そのために努力もしております。
 この復興と選挙の関係ですけれども、復興が全部整わなければ選挙ができないというものではないと思います。もちろん復興が整った方がそれはいいことはいいんですけれども、復興が整わなくても、いろんな困難を克服をして、民主主義の根幹である選挙というのはやはりできるだけやっていただきたいというのが私の基本的な考え方であります。
 十二月三十一日までにできるのかというのは、今確たることは申し上げられませんけれども、今よりは少なくともやりやすい環境は整います。例えば、仮設住宅がいずれ早晩整う、そうしますと避難されている方が帰ってこられます。ただ、福島の場合には、なかなか地域によっては必ずしもそういう事情だけではないものがありますので更なる困難もありますけれども、しかし、これは多少言いにくい面もあるんですけれども、ある程度の割り切りをしていただいて、割り切りをしていただいた上で万難を排して選挙をやっていただく。それに対して県や総務省がもう全面的な支援をする。そのことによって是非この十二月三十一日までには選挙をやり抜いていただきたいと思います。
 そのことを今もお願いしておりますし、これからも法案が成立しましたら是非現地にそのことをお伝えし、お願いをしたいと思っております。

発言情報

speech_id: 117714578X00420110729_014

発言者: 片山善博

speaker_id: 18217

日付: 2011-07-29

院: 参議院

会議名: 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会