中西宏典の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(中西宏典君) お答え申し上げます。
今般の原子力災害によりまして、いろいろと避難、退避、お願いしております地元の方々に対しまして、この場をお借りしまして一言おわびを申し上げたいと思います。
それと、具体的に今先生の方で御指摘いただきましたけれども、やはり適切、適時な情報が必要だというふうなことを、我々もようやくここに来て、その現地における対応を進めてきてございます。
具体的には、原子力災害現地対策本部、こちらの本部長を松下副大臣が務めておりますけれども、二十五日より現地の首長さんの方々に直接訪問いたしまして、現地での状況の取得あるいはニーズ、そういったものを聞かせていただいております。さらには、二十六日からでございますけれども、南相馬市におきまして、経済産業省原子力安全・保安院の職員を一人常駐させるというふうなことをやっております。
さらには、とりわけ南相馬市におきましていろんな、先ほど御指摘になりましたような自主的な避難をお願いしているエリアにつきましての、いろんな物資が足りないのかどうか、あるいは自主的な避難をしたいときにどういう手だてがあるのか、避難したいときに受入先どういったものがあるのかと、そういう情報の提供を積極的にやっているというふうな形での対応を拡充しておりますし、さらには、これは放射線に関する問合せ窓口というものを福島県庁の中に我々の窓口を設けまして、二十八日現在では既に三千八百件の問合せがあるというふうなことで、適時適切な情報の提供にも努めているところでございます。