片山善博の発言 (総務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(片山善博君) 率直に申し上げまして、今回は幾つか気になる点があります。一つは、選挙の管理執行というのは選挙管理委員会が行うわけでありますが、今回、選挙を管理執行できないとさっき総務省に来られた方もおられると言われましたけど、それは市長さんでありまして、そもそも首長が選挙の管理執行をするしないということを言われることは本来あり得ないわけであります。あくまでも選挙管理委員会が自らの判断として選挙の執行をするしないということを、今回の場合でいいますと、選挙の管理執行ができるできないという判断をされるべきで、もちろんこれは正式な形式上の手続では千葉県選挙管理委員会に対して浦安市選挙管理委員会がその旨を申し出られましたけれども、私どもの方に言いに来られたのは市長さんでありまして、非常に違和感を感じました。
 それからもう一つは、これは報道でありますけれども、仮に県会議員選挙を執行するにしても、その投開票所となる公共施設を貸さないとか使わせないとか職員を事務執行に当たらせないとか、そういうことを公言されたと、これは報道でありますけれども。もしそれが事実であるとすれば大変ゆゆしき問題であります。
 そういう問題が実際に今回起こったわけでありまして、まあこんなことは起こらないだろうということを前提にして今の公職選挙法はできておりまして、よもや公共施設の管理者が使わせないとか、そういうことはないことを前提にして選挙の仕組みってできているものですから、こんなことが起こったわけで、これをどういうふうにしてこれから防止をするかというのは、やはり例えば立法的な解決が場合によっては必要ではないかと、こんな今認識を持っておりまして、これから落ち着いた段階で少し検討をしたいと考えております。

発言情報

speech_id: 117714601X00720110412_012

発言者: 片山善博

speaker_id: 18217

日付: 2011-04-12

院: 参議院

会議名: 総務委員会