黒木慎一の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(黒木慎一君) タービン動のポンプの評価についての御指摘でございます。
その御指摘がございました関西電力のパンフレットを直接は私存じ上げておりませんが、お話がございましたように、福島第一原子力発電所、この二号炉、三号炉におきましては蒸気タービンで駆動し炉心に給水するポンプが付いてございます。これは原子炉隔離時冷却系というふうに呼んでいるものでございます。
お話がございましたように、この原子炉隔離時冷却系、原子炉がスクラムした後も蒸気によって炉心の中に水を給水していたということでございます。ただ、私ども、お話がございましたように、二号機については二日間、三号機については一日動き続けたというふうに思っておりますが、パラメーター等まだ分からないところがございますので、事故収拾後の検証をもって判断したいというふうに思っております。
いずれにしろ、地震の後、原子炉が緊急停止し、全電源を喪失した直後は稼働していたということは確認されているところでございまして、長期間にわたり電源が回復しなかったため機能を喪失したというふうに考えております。