鹿野道彦の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(鹿野道彦君) 有明海等の再生特措法ということが制定されて以来、いわゆる漁港なりあるいは漁場の整備事業という中で補助率のかさ上げ等々がなされてきたわけでありますけれども、そういう中で、対象とされるところの覆砂なり耕うんなどの事業というふうなものが実施されてこられまして、その効果といたしまして貝類の漁獲量が増えてきた、あるいはまた底質環境の改善が確認されてきていると、こういうようなことも承知をいたしているところでございます。
そして、このほかに、海域の環境改善及び水産資源の回復を図るための技術開発などが積極的にも進められているところでございまして、このような結果、法律制定前の平成十二年には有明海でノリの大不作というふうなことが生じているわけでありますけれども、それ以降ノリの生産量は回復をいたしておると、こういうことでございまして、法律に基づく取組というものは一定の効果をもたらしているものと、このように考えておるところでございます。