河村潤子の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(河村潤子君) 東日本大震災によりまして施設の被害を受けた私立学校の数、先ほど東北の三県でお答えをちょうだいいたしました。全体で申し上げますと、私立学校全体で九百九十校、いわゆる一条校でございます。それから、私立の専修学校、各種学校が四百三十八校でございます。
岩手、宮城、福島の三県において、先ほども御議論ございましたが、休んでいる、休園あるいは休校しているような幼稚園、高校ですけれども、私立の幼稚園が九つお休み中、それから私立高校が一校休校でございます。また、別の施設において活動しておられるという状況に至っているところもございまして、私立幼稚園、三県合わせて十園が別の施設で活動中、また、私立専修学校、各種学校は、やはり別のところを借りてという形で行っておられるところが六校でございます。
これらの学校等の災害復旧については、今まで幾度か御説明を差し上げておりますように、施設の災害復旧費補助に加えまして、教育活動の復旧のための補助、それに加えて私学振興・共済事業団からの無利子あるいは長期の低利融資ということをできるだけ早く措置をしてさしあげたいということで、私ども事務の簡素化については既に阪神・淡路大震災のときより以上の事務の簡素化を図りまして、ただいま懸命にその執行に努めているところでございます。
また、事業計画を作ることが余り慣れていらっしゃらなくて困難だという幼稚園などの学校もございますので、私ども文部科学省の職員が東北三県まで出向きましてそのお手伝いなどもさせていただいているところでございます。