小坂憲次の発言 (予算委員会)
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○小坂憲次君 審議を促進したいということであれば、私どもと同じだと思っております。
さて、与党は、衆議院の中井委員長の独裁的とも言える委員会運営の下で二十八日に予算審議の日程を強行し、また議院運営委員長の職権による本会議を強行して、事もあろうに予算案のみを採決して予算関連法案と分離して参議院に送付したのであります。
このことは参議院の予算審議を形骸化しかねない重要な問題であります。民主党から出ておられる西岡議長も重大な懸念を表明されました。誠に遺憾なことであり、厳重に抗議したいと思います。本来なら審議に入れる環境ではないというところでありますけれども、国民生活を考え、充実した審議時間を確保するとの観点から審議に応じているわけであります。
菅総理は二十八日の予算委員会で、公債特例法案の衆議院本会議での採決は、一九八九年は六月十六日で、それ以前はほとんど一か月ないし二か月予算より遅れていると述べて、分離処理は問題ないとの考えを強調されました。予算と関連法案の分離採決は、党首としてのあなたの指示で行ったんですか、総理。