小坂憲次の発言 (予算委員会)

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○小坂憲次君 何度言っても、何か分離して送ったことに対して責任も感じないし、これから早く関連法案を参議院に送って一括して審議してもらおうという内閣の姿勢も見られないのは誠に残念であります。
 私どもは、菅内閣によって提示された予算をこの時点で修正するとしたらどこまで正すことができるのか考えて、衆議院において具体的に組替え動議として提示させていただきました。ちょっとパネルを上げてください。(資料提示)自民党の修正の案を持ってまいりました。ばらまき撤回、地域活性化、安全、安心の景気対策へ。これは簡単に御説明させていただきます。この後、私どもの林芳正委員から詳しく内容について御説明し、また御意見を聞くことになると思います。
 まず、この政府予算の九十二・四兆円を私どもの提案は八十九・三兆円へと三・一兆円減額をする、これが内容であります。そして、ばらまきをやめて国債発行額を減額するとともに、児童手当の拡充、保育所拡充など子育て支援の充実、教育費負担の軽減、農業支援、そういった策を始めとした安全、安心のための生活インフラの整備、学校耐震化や老朽化した水道管や下水管などの更新をするなど、いつ起こっても不思議のない地震へ、災害への備えを強化したり、あるいは科学技術振興費や防衛費の充実を図るなど、地震防災や付加価値の高い製品開発のための研究開発、そして領土問題への対応など、今日的課題の解決に資する予算へ組み替えるように提案をしたわけであります。
 総理は、例えば子ども手当の一兆八千億と同額の学校耐震化や老朽化した水道の整備へ投資をするとしたら、どちらがより経済を刺激し、景気回復への効果があるとお考えですか。

発言情報

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発言者: 小坂憲次

speaker_id: 23810

日付: 2011-03-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会