礒崎陽輔の発言 (予算委員会)

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○礒崎陽輔君 自由民主党の礒崎陽輔でございます。自民党を代表いたしまして締めくくり総括の質疑を行いたいと思います。
 東日本巨大地震、津波により二万七千人を超える死者、行方不明が確認されており、二十万人を超える皆様が避難生活を続けている。なお、孤立して十分な支援を受け得ない人もたくさんおり、集団で避難をなさっている皆さんも、厳しい気候の中で疲労こんぱいの状況にあります。お年寄りや子供たちなど、必要な医療や介護また薬の供給を受けていられない、そういう人もおられます。
 一方で、福島第一原発の原子力災害は多くの皆さんの決死の努力によってもなお事態は拡大しており、収束の見込みが立たず、多くの地元の皆さんが避難生活を余儀なくされています。さらに、避難地域以外でも、放射性物質による汚染により野菜や牛乳が出荷できず、遠く首都圏でも乳幼児に対する飲み水の制限が行われている、そういう事態になっているわけであります。まさに総理の言うように、我が国にとって未曽有の災害であります。
 総理は、災害対策の最高責任者として、この災害に対してどのような覚悟を持って対峙しようと考えておられるのか、基本的な考え方をお伺いします。

発言情報

speech_id: 117715261X01020110329_006

発言者: 礒崎陽輔

speaker_id: 3687

日付: 2011-03-29

院: 参議院

会議名: 予算委員会