藤原良信の発言 (予算委員会)
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○藤原良信君 そこでなんですが、これらを踏まえた上で、今後、早期の復興ということを何度も申し上げてまいりましたが、よって、復興ビジョンをきちっと早期に策定して明示をする必要があると思います。
今、被災された方々が一番望んでいるのは何でありましょうか。それは、ざっくりでいいですが、瓦れきがいつごろまでに撤去されるんだろうか、あるいは仮設住宅にいつごろまでこれは入居できるんだろうか、これ六か月先でも一年先でも、その見通しが明示されればそれに向かって希望を持って我慢してこれはいけれるということなんであります。そういうことを大分言われます。
これは、今ガソリンのことをお話ししましたけれども、震災から三日後にはガソリンは十二分にもうありますよということが流れました。ところが、何日たっても流れなかったんです。そして、津波が来たところではない、内陸の岩手県でいいますと奥州市、もう朝一時から二時ぐらいに車がガソリンスタンドに並んでいる姿が大分あったんですが、その中で不幸なことがありました。娘さんの車にガソリンを入れてあげたいということで、これは四月でも雪が降っていましたんで寒い季節でございまして、こんろを持っていって一酸化炭素中毒で亡くなったお父さんがございました。
こういうことはあってはならないんで、それで今お聞きをしたんですが、よって、前向きに行くとすれば、今後の復興ビジョンをこれは早く決めて明示する必要があるんだと思います。よって、短期的、中期的な区分けをして私は国としての方針を早く設定すべきだと思います。いかがでございますか。