一川保夫の発言 (安全保障委員会)
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○一川国務大臣 今委員の方から指摘された問題は、非常に意義のある、意味のある、そういう指摘だというふうに私自身は思っております。
防衛大綱、昨年十二月に前の内閣で決めさせていただきましたが、これを十年間このままでいくということでは当然ないわけでございますので、安全保障環境というのは刻々といろいろな変化をしておりますから、そういう面では、しっかりとまた見直すべきタイミングで見直すという問題意識を持ちながら、こういうことに対応する必要があるというふうに私自身も思っております。
今御指摘がありましたような政治主導という中で、いろいろな守秘義務的なものが必要であれば、そういう状況の中でしっかりとシミュレーションをするというようなことも含めて、やはり戦略的に安全保障の目標をどうやって達成するかということは非常に重要な課題でございます。
そういう面では、今回の大綱の策定の段階でもいろいろなことを勉強させていただいておりますので、そういう問題意識をしっかりと持ちながら、また、我が国の安全保障をめぐるいろいろな環境というのはいろいろと変化している時代でもございますので、そういうものにしっかりと対応できるような安全保障政策、防衛政策でなければならないというふうに私自身も思っております。
幅広いいろいろな議論を国会の中でやっていただくのも当然でございますし、また、我々政府の中においてもそういう問題意識を持って不断の検討をしっかりと取り組んでいくということだろうというふうに思っておりますので、しっかりとそういう御指摘を踏まえて取り組んでまいりたい、そのように思っております。