一川保夫の発言 (安全保障委員会)
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○一川国務大臣 ありがとうございます。
私は、就任当時というか、正確には就任した後の発言じゃないんですけれども、就任直前のことだと思いますが、ですから、報道の中身は、そう正確に伝わってはいないと思います。しかし、素人という言葉を使ったことは間違いありませんので。
ただ、私自身は、国会議員になってからは、国会議員である以上、こういった安全保障とか外交に関心を持つのは至極当然であるというふうな認識を持っておりました。そういう中にあって、こういった安全保障、防衛にかかわることは、殊さらやはり国民の理解のもとにしっかりと進めるべき政策であるという認識を持っておりました。ですから、常に国民の目線に立って物事を判断し、わかりやすく国民に説明をし、政策を遂行するという立場で防衛大臣という職は務めた方がいいというふうに考えておりましたので、そういう発言になったわけでございます。
シビリアンコントロールというのは、我が国のこういう制度の中では、当然、民主主義国家はこういう制度を取り入れておりますように、やはり政治がしっかりと前面に出て最終的な決断をしていくということであるわけだし、我が国の総理大臣は自衛隊の最高の指揮監督権を有しているということも法律でうたわれているわけでございます。憲法で総理大臣は文民であるということになっているわけでございますので、そういう面で、私は、このシビリアンコントロールというものは制度的にしっかりと担保されているというふうに思います。
そういう気持ちで私自身はやっていくということを、一部そういう表現になってしまったということでございますので、御理解をお願い申し上げたいと思っております。