赤松正雄の発言 (外務委員会)

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○赤松(正)委員 というふうな、三・一一以前に原子力協定を結んできた。カザフスタンの場合はちょっと特殊な関係だと思いますけれども、それ以降、今日は、今ここで議題になっております四協定。
 さっき言ったように、以前は五〇%を目指して、中長期的にそこに進んでいこう、いわゆる世界的な原子力ルネッサンスという中に日本もしっかり、どっぷりつかっていたわけです。ところが、アメリカ・スリーマイル、そしてロシアのあのチェルノブイリに続いて、日本のこの福島の原発事故が起こったという意味で、まさに大きくこの三・一一が分岐点になっていると思うんですね。
 であるがゆえに、先ほど総理大臣御自身が言われたように、可能な限り引き下げるという、原発についてはそういう方針を持った、そして新エネルギーの開発等、ベストミックスを考えていくというふうに切りかえたわけです。でありながら、外国との原子力協定というのは以前と同じように引き続き結んでいく。
 つまり、三・一一以降、それは先ほど来、事故の教訓、経験を生かして、外国にさまざまな意味でアドバイスするという話はあります。しかし、全体の形態としては、全く以前と同じように、いや、それよりむしろ、新しい新興国家群に対する原発を供給していく、それに技術的なものを与える、そういう方向に、全く三・一一以降が変わらず、そういった形で進もうとしているということについて、総理大臣はどう考えておられるんでしょうか。総理大臣に聞きたい。

発言情報

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発言者: 赤松正雄

speaker_id: 4375

日付: 2011-12-02

院: 衆議院

会議名: 外務委員会