奥田建の発言 (国土交通委員会)

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○副大臣(奥田建君) 先日も水防団の功労表彰がありまして、東日本で、そしてまた今年起きました各地の水害の最前線で体を張っていただいた皆さん方の表彰をさせていただきました。東日本で亡くなられた消防団の方々には、皆様とともに心から御冥福と、そしてまた感謝と敬意を表したいというふうに思います。
 御指摘の水防団の団員数ということですけれども、十年単位で比較をさせていただきますと、統計的には平成十二年と二十二年を比較させていただきますと、約一五%の減少ということになっております。現在の水防団としての登録は全国で一万五千人ということになっております。
 高齢化という点におきましては、同じ十年間の比較で六十歳以上の方が一〇%増えて三九%ということになっております。ということは、六十歳以下の方は一〇%減っているということで、高齢化も進んでいると。いま一つの悩みが、被雇用者という形でサラリーマン化している、そういったサラリーマンの団員が多いということもまた悩みの一つとなっております。
 しっかりとこの水防団の活動の支援というものも訓練の支援だとかそういった形でやってまいりますけれども、委員御指摘の待遇改善ということに関しましては、消防審議会の方で東日本大震災を踏まえた大規模災害時における消防団活動のあり方に関する検討会といったものが国土交通省も参画して行われておりまして、消防団員そして水防団員の待遇も含めた議論を、審議を行っていただいているところでもあります。年度内に中間報告を予定しておりますし、十月二十八日には、この審議会からの提言を基に消防庁長官より全国の自治体に対して消防団の処遇や装備の充実といったことを要請する通知を行わせていただいております。

発言情報

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発言者: 奥田建

speaker_id: 28445

日付: 2011-12-06

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会