山岡賢次の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○国務大臣(山岡賢次君) 今委員おっしゃいましたが、拉致問題は国民的な与野党を問わず課題であると御指摘がありましたが、拉致問題は、もう言うまでもなく、我が国に関する重大な主権の侵害でありまして、これはもう国の責任において、本当に国民の代表たる国の責任において解決していかなきゃならない問題でありますと、十分御存じと思いますが、改めてその決意を持って申し上げさせていただいておりますが。また、こうやって大臣が度々替わるということは、特に御家族が不満をお持ちであるということは承知をいたしておりますし、必ずしも望ましいことではないと考えております。
 しかし、この現政権、また担当の私においても、昨年十一月に八項目にわたって本部長指示がありましたが、拉致本部一丸となって、政府、関係省庁が協力をして、本当に全力を挙げて取り組んでまいる所存でおります。また、御家族に対しては、まだ就任して二か月弱でございますが、総理には二度会っていただいて、いろいろと御家族の御要請とか、またそのお気持ちを体して非常に力強い言葉をいただいております。
 また、私自身も、隣に外務大臣いらっしゃいますが、総理にも外務大臣にも、諸外国に行かれるたびごとに、是非ともこのことを、いま一皆さんの御認識を得てほしいと、こうお願いをし、総理も本当にかなり多くのところに言っていただいておりますし、外務大臣は御自身のお言葉の中にあると思いますが、また閣議でも、私は改めてそういう皆様がこういう気持ちだということも申し上げて、バッジもお配りをさせていただいて、付けていただいているわけでございますが。
 私自身も、駐モンゴル大使が日本に立ち寄った際お目にかかって、駐朝モンゴル大使ですね、北朝鮮モンゴル大使とか、また英国大使、北朝鮮に大使館を置いておりますから、そこの大使との連携で、お帰りの際に立ち寄って、いろいろとお願いを申し上げたいと、こう言っておりましたし、また十二日には、ASEAN、これは犯罪担当閣僚会議でございますが、サイバーが中心の会であったんですが、わざわざASEANの各国、中国、韓国にも含めてこのことを強調してお願いをしてまいりました。
 そういう点では、もう総力を挙げてこの解決に取り組んでまいる覚悟でございますので、よろしくお願いを申し上げます。

発言情報

speech_id: 117915253X00320111028_006

発言者: 山岡賢次

speaker_id: 29184

日付: 2011-10-28

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会