渡辺義彦の発言 (安全保障委員会)
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○渡辺(義)委員 ありがとうございます。
日米同盟の深化のためには、私は、集団的自衛権を認めるべきであると思っておりますし、日米のきずなを深める最大のものであると認識しておりますのですが、新防衛大綱でも、日米同盟の深化、発展のため、戦略的な対話等に取り組むほか、共同訓練、施設の共同使用等々、平素からの協力を強化するという、まさに今大臣が言われた、集団的自衛権行使の手前の前段階であるような気が私はいたします。
アーミテージさん、元国務副長官さんであります。七月二十二日付の読売新聞の論文では、集団的自衛権をどう扱うかを決める権限は、ひとえに日本国民にあると主張してきた、そうおっしゃっておられます。日本の憲法上の制約は、今後、日米同盟にとって大きな、またさらに重大な問題になるだろう、そうおっしゃっておられます。
日米同盟の深化を真に考えるのであれば、まさに大臣がおっしゃいました、議論の段階では、決断しなければならない段階ではないか、私自身はそう思っておりますのですが、官房副長官、いかがお考えでございますか。