川村秀三郎の発言 (国土交通委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○川村委員 民主党の川村秀三郎です。
 まず、このたびの北部九州の豪雨の被害を受けられ、また亡くなられた方々に対しまして、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 では、早速質問に入らせていただきます。
 新たな戦略的国土地域政策を推進する議員連盟というのがあるわけでございますが、私もこの一員でございます。このたび、この議員連盟が提言を取りまとめました。大臣にもお届けをしてありますけれども、タイトルは「日本再生計画 ビジョン二〇三〇」となっております。
 我が国を取り巻く環境が大きく転換する二〇三〇年、例えば、団塊世代が後期高齢者に突入して人口構成が大きく変わるとか、あるいは今整備を進めておりますインフラの老朽化がますます進みまして、維持更新費用が投資可能額を上回るといったように、いろいろなことがこの二〇三〇年ごろに起こってくるということで、今からこれに備えていかなくちゃいけない。
 特に、次世代を担う子供のことをまず中心に考えなくちゃいけないだろうし、そしてまた著しく疲弊、衰退している地方を立て直すということを第一に考えなければならないだろうということで、例えば、社会資本整備計画五年、今度の再生戦略も十年ぐらいのタームで考えられておりますけれども、やはりもっと長いタームで考えていく必要があるだろうということで、将来に禍根を残さないように、今から計画的に集中投資をすべきだ。
 こういう基本的な考えに立ちまして、今後どういうものに投資を集中的にすべきか、そしてまた、その投資の水準も提言をしておりまして、具体的な水準として、GDPが毎年三%成長することを前提にいたしますと、三年間で五兆円、二〇二〇年までに四十兆、そして二〇三〇年までに百六十兆の投資を追加するといったことを提言しているわけでございます。
 こうした提言についての大臣のお考え、そして、特に次世代へ向けての投資ということでの大臣の意欲をぜひ述べていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 118004319X01120120725_009

発言者: 川村秀三郎

speaker_id: 5447

日付: 2012-07-25

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会