川村秀三郎の発言 (国土交通委員会)
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○川村委員 ありがとうございます。
今お答えいただきましたけれども、やはりこれは、今まさに継続的に取り組まなくちゃいけない、将来に禍根を残さないための、未来への我々の責任だというふうに思っております。
そして投資水準も、先ほど言った金額、かなり膨大じゃないかと思われるかもしれませんが、平成九年とか十年の水準であって、決して現実離れしたものではないと思っております。そして、こういった対策を講じることで、今我が国が課題としておりますデフレからの脱却、そして経済成長にも大きく寄与すると思いますので、今御決意を聞きましたけれども、今作業をやっておられる来年度予算から着実に実行されるよう、ぜひ国土交通省として、しっかり取り組んでいただきたいということを申し上げたいと思います。
さて、次に入りますけれども、ちょっと地元の問題ではあるんですが、これは全国的にも起こり得る話だということで取り上げさせていただきます。
私の地元の宮崎市青島に堀切峠というのがあるんです。これは宮崎でも有数の観光スポットでありまして、かつては新婚旅行のメッカとなったところでもありますけれども、実は、この堀切峠の下の海岸に、平成二十二年の十月二十四日に、中国法人が所有していますしゅんせつ船が座礁いたしました。そして、その後いろいろな試みはあったんですけれども、結果として一年九カ月たった今も放置されたままであります。
このような放置という事態が現在なお続いているということに対して、国土交通省としてこれまでどういう取り組みをしてこられたのか。また、今、長期間放置されたままになって手つかずになっていることの理由、原因をどう認識しておられるのか、お伺いしたいと思います。