勝又恒一郎の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)

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○勝又委員 民主党の勝又恒一郎でございます。
 きょうは、四人の参考人の皆様方、貴重な時間をお使いいただいて大変意義深いお話をいただきまして、ありがとうございます。
 率直に、四名の先生方それぞれに、非常に、オーソドックスな経済理論、あるいは財政に対するお考え、社会保障に対するお考えをいただいたというふうに思っております。
 私も若いころ、少しばかり学校で経済学を勉強しましたが、その当時のことも思い出しながら、当時の指導教官から、学問というのは俗説に惑わされてはいけない、まず俗説を疑って、しっかりと真実を追求することなんだというふうに教えられたことを今改めて思い出します。
 そういう中で、財政をめぐる議論にもさまざまな俗説がありまして、いろいろな意味で、改革をとめよう、あるいはゆっくりやろうという、いろいろな議論が出てくるわけです。
 財政の健全化についてさまざまな議論があるんですけれども、一般的に、こういう俗説がよく流布されているように思います。今の日本の国債というのは俗に言う内国債なんだから、これはいわゆる破綻にはつながっていかないんだ、こういう議論をされる方がおられます。きょうも、小峰先生でしょうか、お話がありました。日本は経常黒字国なんだから破綻はしないと。
 こういうような議論が声高に出るときがあるんですけれども、こういう俗説について専門家としてどのようにお答えになるのか、まず、これについては五十嵐参考人にお伺いをしたいなというふうに思います。

発言情報

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発言者: 勝又恒一郎

speaker_id: 25191

日付: 2012-06-08

院: 衆議院

会議名: 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会